mebo’s blog

Javaの学習記録、備忘録。

11/20までの進捗

パーフェクトJavaの~294頁まで。

 

8,9月分

162頁~230頁

6章 コレクションと配列

7章 インターフェース

 

10月分

231頁~294頁

8章 ラムダ式とストリーム処理

9章 文、式、演算子

 

所感:

6章ではコレクションフレームワークの基礎を学習。

見なれた処理だが、内部の図解が解説されており、実装の指針や意味を曖昧にしていたんだなあと実感。

 

7章ではインターフェースについて。

今のところ、フレームワークのテンプレとして作法と化して使っているばかりで

実はあまりわかっていないことが多かった。

現場での実装も継承→継承→継承...みたいな感じで、なかなか読み解けないこともあり

もっとすらすら読めて、頭の中で構成がイメージできるぐらいにはなりたい。

 

8章のラムダ式...。

これはJava8から機能が追加されていて、今まで触ってきたのが7とかだったからお目にかかったことがなかった。

しくみはわかったけど、実際にどういう場面で使われるのかがまだよくわからない。

イメージでは一時的な使い回しができる処理(関数)をその場で作成して、手軽に使える?な感じなのかな。

バージョンアップ時の新機能の追加というのはどの言語でもあるので、抵抗をなくすために試せるシーンがあれば積極的に使ってみたい。

 

9章はやっとここで演算子などの文法の学習。

特筆することはないが、最近自分が実装したソースで条件式の記述や文法が全然ダメだった。

 ○○!=true && △△!=false

上記のように書いてたら、レビューの方が「結果はじゃないほうだよね?」という感じで、自分も説明しながらよくわからなくなっていた気がする。

前後の流れ上、その記述しか思いつかなかったのだけれど、もっと可読性を意識して書けるようになれたらと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/14までの進捗

先週はあまり時間がとることができませんでした。

遅れを取り戻すために時間の確保を厳しくしたいと思います。

 

66~85頁まで。

■数値①

ブーリアンの制御や冗長のない書き方

■変数とオブジェクト

・基本型と参照型

・命名規約の意識

・参照型のnullは、nullの代入ではなくオブジェクトが存在しない明示

 ⇒StringBuilder sb = null;

    sb.append("012"); // nullPointerException

4/4までのまとめと今日

~4/4までの内容。(書き方のテンプレがまだよくわからないため探り探り書いてきます)

参考書の冒頭から40頁まで。

今回リストで記述されているソースが気になった時は、ブラウザ上でJavaソースが実行できる無料サイトなどを利用して確認してます。

章の中で、重要なことや、知らなかったことなどをピックアプして記述してます。

 

Javaの概要

■文字と文字列

 ・new Stringはオブジェクトを生成するため、変数に格納するだけの場合は

  文字列リテラルを使う。

 ・+=演算は裏でStringBuildergが動き2回のappend処理が動いてしまう。

 ・文字列比較時の同一性、同値性。

  

4/5

41~53頁まで。

■文字と文字列 後半

 ・文字列の意識が大事、文字列処理はString StringBuilderクラスを使う。

 ・文字列のバイト数はエンコード指定によって変わる。

■数値①

 ・整数型、桁あふれの概念

ブログ開始

Javaの勉強を基礎から、やり直すためにブログを開始します。

勉強時間ですが、

・基本は無理をせず平日、帰宅してから15分~30分

 (帰宅後に時間が取れない場合は、少し早起きして早朝に時間をとるなど)

・通勤中

・平日に時間がとれない場合は土曜日でできるだけ多くとる(2~3時間)

を目標とします。

 

勉強内容ですが、

参考書の「改訂2版 パーフェクトJava」1冊を読み切りたいと思います。

冒頭から読み進め、理解した内容や、わからなかったことを学習録、備忘録として

このブログに記述します。